2011年10月16日日曜日

sourcetreeに外部diffツールを設定する

結論から言うと…
相変わらずHelp見なかったことが原因です/(^o^)\

どうにもこうにも
  1. ググる
  2. 配布しているサイトを調べる
という順序で調べてしまいますが…

helpにおもいっきり書いてあったとは…
絶対パスを指定しろとはっきり書いてあったよ!


まあ現状のP4mergeに不満は無いんですが、一点上げるとすると…
起動するたびにDockに増えること…かな…

Command+Q で閉じればいいんですが、だいたいWか閉じるボタンで閉じます。
そうすると…こうなる…


コラでもなんでもないです。マジでこうなる。


なのでまずは前回諦めたmeldの場合


これだけ。

実際に差分を見てみるとこうなる


※文言が中途半端にテンション高いのは仕様です

meldを使った場合気になった点
  1. X11上で動作するので、そもそもX11が立ち上がっていないと起動が遅い
  2. 一部手動で修正したいときに、日本語入力が効かない
  3. meldのショートカットはctrlキーだ!
一つ目は初回起動時だけと思えばいいのですが、2つ目はダメだろ。
クリップボード経由では日本語もイケるけどね。
3つ目は…ようやくmacの配置に慣れてきたのに混乱するっちゅーねん。
んー、なにか設定があるのかなぁ…




てか、vimdiffあるじゃん。これ使えないかなぁ?
ってことで試した。


これだとターミナルで立ち上がるのかなぁ?
と思ったのですが、動かず

じゃあMacVimにすれば…
ということで色々やった結果、まずmvimコマンドを入れましたと。

コンソールからMacVim.appを起動する
こちらからmvimシェルスクリプトを落としてきて、/usr/bin に配置。
実行権限を与えて以下のように動かすと…

# mvim -d a.txt b.txt

こうなる。

ということでこうしてみた。


立ち上がらない。
ああ、引数は右の項目?


立ち上がるけど差分表示じゃなくて普通にVim…

そういや使用できる引数はどうもsourcetree指定のものだけっぽいな…
ふむ…

ってことでmvim -d を適当にaliasきればいいのか?
いやでもそれの絶対パスって何だろ??

んー、とりあえずはあんまりやったこと無いけどシェルスクリプトを書くか

#!/bin/sh
/usr/bin/mvim -d $*

こんな適当なのをmvimdiffとして登録
…まあ細かいことは気にしない。


これで外部diffを立ちあげると…
差分表示なんだけど…なんだけど…LOCALのファイルしかちゃんと読めてないよ!!

あとは直接 ~/.hgrc を弄るとか…?

ってそこまでやったら、sourcetree使うの諦めれば?
って言われそうだな…うーん。

まあまた時間のあるときに色々とやってみよう〜
(会社のvim使いの人に聞いてみようとも言う)


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