今や 継続インテグレーションは強みではなくなった [プログラマー現役続行] らしいですし、
PHPヤダヤダ言っててもしゃーないしで試してみました。
ちなみに強引に動かしてます。
用意した環境
- Cent0S6.3 64bit的な環境
主な参考サイト
Template for Jenkins Jobs for PHP Projects
c9s/phpbrew
Template for jenkins Jobs for PHP Project のリンク先に Integrating PHP Projects with Jenkinsなんて本がありますね。
2011/09 に出てたっぽいのですね。
うーむ、CIはもう常識なんですね、やばいなぁ…
jdkとかjenkinsはテキトーに入っている前提
jenkinsの導入はこの通りにyumで
phpbrew install
phpbrewのサイトのほぼ指示通りですねInstall phpbrew into system-wide environment の部分を参考にしています。
理由はjenkinsに無理やり使わせるためです
phpbrewで5.3.10を入れている理由は、phpbrew variants でサンプルで出てきたからという理由です。
皆さんお好きな環境でどうぞ。
+iconvしているのは、後々入れるphpmdやらphplocやらが使うからという理由です。
その他yumで入れているものは、カラの環境だと インストール時に怒られるから…という理由から入れています。
なお、自前でオプションを指定したい場合は「--」のあとに続けるとできます
Template for Jenkins Jobs for PHP Projects とビミョーに違うところとか
まあ大体一緒です。phpdoxじゃなくてphpdoc入れているところとかですかね。(ppwが作るやつがphpdoc使っているし)
あとppwでプロジェクト作るから…とかが差異だったりとか
その他plugin入れたり、テンプレートプロジェクトを入れたりとかは
同じことしているので省略
jenkins先生に頑張っていただく
まずはプロジェクトを作ります。テンプレがあるので楽ですね。
Template for Jenkins Jobs for PHP Projects 様様です
さて、Antを実行と見せかけて下記のようにします。
無理やりphpbrewを使うためです。
antもシェル上で叩いていますが、これを分離してしまうと
せっかく無理やり認識させたphpbrewが使えないからです。
うーむ無理やりw
なお、使用しているAntはJenkins先生が自分でインストールしてくる奴のパスを叩いています。
一度はAntタスクを実行しないとインストールされませんので、その辺は適当に。
export PHPBREW_ROOT=/opt/phpbrew source /opt/phpbrew/bashrc phpbrew use php-5.3.10 $JENKINS_HOME/tools/Ant/1.8.4/bin/ant
publish HTML report もほんのちょびっとだけいじります
index.xhtml → index.html にするだけ。
実際上記の通り作ると、build/api 以下にそう作られていたから…以上の意味は無いです。
準備ができたらppwでプロジェクトを作ります。
別に自前でant用のbuild.xml書いてもいいですけど、メンドイですよね。
他にもMave for phpなんてのもあるし、
そもそも時代はGradleらしいです。
Ant使っている場合じゃねぇ(AAry
そこはとりあえず置いといて…
ppwがデフォルトで作成してくれる状態に超テキトーにソースを加えたものを実行してみました。
→ ここに置いときます
テストは通ってないし、警告は出るしで最低ですねw
常にJenkins先生を怒らせないような状態を保つようにすれば、
もしかしたらPHPもゴミクズのように言われない日が来るかもしれませんね。
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