今回は事前にやることを宣言して、各自モクモクと。
たまにどうやるかなどわいわいと。
前回同様楽しかったです〜
覚えたことやったこと
- bookmark の挙動覚えた
- --reverse 覚えた
- ちょっとだけコードリーディング
- MQの布教支援?とでもいうのかな???MQ可愛いよ、MQって言ってきた
- sphinx について簡単な注意点とblockdiagを @usaturn さんに教わった
ちなみに自分が宣言したのは
- bookmarkが未だにわかってないので使ってみる
- VPS契約したし、sshでpushしてみたい
まあ前半だけやりました。というかできませんでした…
BookMarkの動きはわかったものの
「やっぱり使いどころがわからねぇ…ブランチ切らせて…」
で終わりました…
あとはrebaseに「--keep/--keepbranches」を常に有効にさせるような
ラッパ関数をrebase.pyの中に書いてキャッキャウフフしてましたw
つっても4行くらいしか書いてないし、直接いじるとかどうよ?とか
シェルスクリプト書けないことを露呈したりとかとか…
ということで次回はもっとMercurialのコードリーディングに当てたいと思います〜
やっぱりもっとpython勉強せなイカンなと。
以下メモ
前回逆向きパッチについて備忘録的なものを書きましたが、まあ「--reverse」ってオプションがあるよってことをちょこっと。
例えば現状と特定リビジョンと差分を比較するなら
hg diff -r 比較対象リビジョン
となるわけで、まあ動かすとこんな感じ
$ hg diff -r 0 [/tmp/test] diff --git a/1.txt b/1.txt --- a/1.txt +++ b/1.txt @@ -1,1 +1,3 @@ hoge +hoge +hoge
これは以下と等価(作業中でなければ)
hg diff -r 比較対象リビジョン -r 親リビジョン
$ hg diff -r 0 -r 2 [/tmp/test] diff --git a/1.txt b/1.txt --- a/1.txt +++ b/1.txt @@ -1,1 +1,3 @@ hoge +hoge +hoge
前回はこの後者のパターンを使って逆向きパッチ作ったけど --reverse オプションが使えるよと
hg diff -r 親リビジョン -r 比較対象リビジョン
は
hg diff -r 比較対象リビジョン --reverse (作業途中のものがなければ)
or
hg diff -r 比較対象リビジョン -r 親リビジョン --reverse
と等価になります。
出力はこんな感じ。
diff --git a/1.txt b/1.txt --- a/1.txt +++ b/1.txt @@ -1,3 +1,1 @@ hoge -hoge -hoge
まあこれも知っておけば、どこかで使えるかも?
そういえば前回qguardについて書いてたけど、今回もMQはやっぱり話題に出てきました。
便利だよ〜
ci = qnew ってエイリアス書くのはどうだろう?
とか言っているだけでは伝わらないので「俺は普段Eclipseでこんな感じにMQ使ってます」メモ書いたら需要あるかな?
次回は4月なのでどこかで書いてみますか。
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